代表挨拶
三輪運輸工業は、1888年(明治21年)に創業以来一世紀以上の間、
物流会社としての道を歩んでまいりました。
その時々の時代の趨勢を的確に把握し、常に他に先んじて、
合理化機器の導入を図ってきました。
ハードよりソフトへのニーズの高まるロジスティックの世界において、システム車両であるミワキルナおよびミワセルフィングをベースに、
製鉄所における最も近代的な物流システムの構築、
そして世界初といわれるトンネル工事におけるコンテナシステムの
開発など、先進的な物流システムを作りあげてまいりました。
そしてよりよいシステムによりよいハードを提供することを目的
として、これらシステム車両の製造販売も手がけております。
物流分野以外にも製缶・溶接等の工業部門、築炉作業をはじめ
各種土木工事を主とする土木建設部門および環境関連部門を併せもち、物流を含めトータルにお客様にサービスを提供できる体制を目指して
おります。
三輪運輸工業は、この一世紀以上にわたる実績とノウハウを基に、
切磋琢磨し、汗することを喜びとし、物流システムのトータルな
コンサルティングサービス、環境をふくめた各種エンジニアリング
サービスなど総合力を発揮し企業の発展向上のお役に立つべく、
よりグローバルな展開を目指してまいります。
三輪運輸工業株式会社
代表取締役社長 木東徳幸